■その11■

続きをつくろう！

譜面の空白部分を作ってみよう！

使う音は
ド・ミ♭・ファ・ソ♭・ソ・シ♭

アドリブを書くのは
とってもメンドクサイかもしれないけれど、
かなりレベルアップできるはずだから
頑張って書いてみて！

僕と会話をしているような気持ちで
作ってみるといいかも！

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■その13■

最後！
Cコードの時はCブルーススケール
Fコードの時はFブルーススケール
Gコードの時はGブルーススケール

…といったように、各コードの
スケールを使ってアドリブをしてみよう！

DmのところはCブルーススケールを使ってね。


これで初めてのアドリブ編は最後だけれど、
どうだったでしょうか？

これを全部理解して、
使いこなせるようになったら
かなりの力が付いていると
いうことになると思う。

分かる所からゆっくりとやってみて。


ブルースは基本中の基本。
3年掛かりで取り組むぐらいのことを
やってくれると嬉しいな。

■その10■

最後のブルーノート。
Cブルーススケールの音は出揃ったよ！
お疲れ様！

『7度♭』
Cのキーなら『シ♭』

いままでのド・ミ♭・ファ・ソ♭・ソの音に
このシ♭を加えた
ド・ミ♭・ファ・ソ♭・ソ・シ♭
でアドリブしてみよう！

■その5■

続きをつくろう！

譜面の空白部分
（4〜5小節目と9〜12小節目）

この部分を作ってみよう！
使う音は“その4”で使った、
『ドとファとソ』


僕と会話しているような
キモチで弾いてみるといいかも！

■その9■

続きをつくろう！

譜面の空白部分を作ってみよう！

使う音は
ド・ミ♭・ファ・ソ♭・ソ

アドリブを書くのは
とってもメンドクサイかもしれないけれど、
かなりレベルアップできるはずだから
頑張って書いてみて！

僕と会話をしているような気持ちで
作ってみるといいかも！

■その8■

2つめのブルーノート。
『5度♭』
Cのキーなら『ソ♭』

いままでのド・ミ♭・ファ・ソの音に
このソ♭を加えた
ド・ミ♭・ファ・ソ♭・ソ
でアドリブしてみよう！

■その2■

まずは『ソ』の音だけを使って
自由に弾いてみよう！

どの『ソ』を使うかなんて
どうでもいいんだけど、
“歌っている”メロディーであること！

速弾きできりゃいいってもんじゃないし、
音数多けりゃいいってもんじゃない。

そこを勘違いしないように気を付けて。

そして何よりも大切なコトは…
全てのフレーズを
ウラ拍から始めてウラ拍で終わらすこと！

（ウラ拍ってのは8分音符の2つ目だと思って！）

■その7■

続きをつくろう！

譜面の空白部分を作ってみよう！

使う音は
ド・ミ♭・ファ・ソ

僕と会話をしているような気持ちで
作ってみるといいかも！

■その6■

いよいよ『ブルーノート』という
ジャズっぽくなる音を加えて
アドリブしていこう！

ブルーノートは3つある。
まず最初は『3度♭』
Cのキーなら『ミ♭』

いままでのド・ファ・ソの音に
このミ♭を加えた
ド・ミ♭・ファ・ソ
でアドリブしてみよう！

はじめてのアドリブ

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■その12■

Cのブルーススケールは
ド・ミ♭・ファ・ソ♭・ソ・シ♭
でした。

Cのキーの曲には、
Cブルーススケールを使う
…って思うよね。

でもそれは『絶対』じゃないワケだ。

別にGブルーススケールでもFブルーススケール
を使ったっていいんだ。

むしろいろんなキーのを使えるように
なった方がいいから、
積極的にそういう練習をするべき。

…なので、
Cのキーなのに！
Gブルーススケールを使ってアドリブしてみよう！



ブルーススケールは…
1・3♭・4・5♭・5・7♭だから…
Gブルーススケールは
ソ・シ♭・ド・レ♭・レ・ファ


やってみよ〜
そしてFブルーススケールでもやってみよ〜